『"真実の自らを生きる"という自立。』



ラムセス二世を支えた王妃

ネフェルタリからのメッセージ





支えるとは「完全なる自立」を無くしては
成り立ちません。


支えることは、完全なる1つの独立した姿です。


支えられる側と 支える側が
完全なる自立の元に関わることで
パートナーシップなのです。


支えることをする事で
自らの目的を濁すことはあってはならぬこと。


自分の心を自分で整えてこその 行為なのです。



世の女性が今。社会の中でも とても大きく
自立に向かっています。

これはとても素晴らしいことです。



そして、自立した人間に支えられる人もまた
成長の時です。



右と左の車輪のように。

お互いが回ってこその前進なのです。



また、そうなる世界では
支えるも支えられるも 実は違いはないのです。



一貫して
自らそのものを生きているだけなのです。




そんな「真実の自らを生きる」という
自立があってこそ統合されて


「支えることが、支えられること。」

「支えられることが、支えること。」

と、丸く1つの形となります。


これはワンネスへの過程で通過するプロセスです。



本当の意味での自立とは
「支える、支えられる。」を超越した次元です。

全てを1つにするパワーを持っています。



自分そのものを生きると
誰かを支えているし、誰かに支えられている。


それが色濃くなり
やがて1つの色となるのです。






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